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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年11月23日

明日、行く!




明日、サバゲーフィールド:レイドさんの定例会にお邪魔する予定です!

銃器類に山手線シールを貼っているしょぼくれたおっさんがいたら
羽毛布団のようにやさしく接してくれたら幸いです。

久々!がんばるっ!  


Posted by スキップ現品限りコフ  at 15:28Comments(0)自分のこと

2014年11月18日

ポロリもある!

 
 


 敵陣奥深くまで入る。
 

 タタタタタ
 カンカンカン
 

 斜め方向のバリケードを中心としたあたりで
 味方部隊が、敵主力部隊と激しく銃撃戦を交えていた。
 

 ふぅ・・・。
 

 作戦通りだ。
 

 敵主力部隊と交戦しているのは、
 いわば陽動部隊である。

 
 真打は何を隠そう、この私だ。
 スタートと同時に敵と交戦しそうなあたりを
 疾走しながら、激しく銃を乱射して位置を
 撹乱し、味方が追い付いた時点で銃撃をやめる。

 
 そして、一切の物音を立てないようにしながら
 フィールドを大きく迂回し、どの敵とも遭遇せず
 敵陣のほぼ裏手に出てきた。
 

 ふふ、作戦勝ちだな。
 サバゲーとはこのようにクレバーにやるものだよ。
 さて、無防備な敵どもの脇と背中を一斉射撃して
 やるとするか。

 
 残弾は…

 そうだな、最初の威嚇射撃で結構な分量
 撃ってしまったな。

 
 だが、大丈夫。

 ポーチの中に100連の予備マグを2本
 入れておいたのだからな。
 

 愛銃タボールのマガジンを引き抜き
 ポーチから予備マグを引き出そうと
 手を伸ばしたのだが…
 
 



 ない。
 
 




 視線をそっちに向けると空っぽの
 ポーチが!

 
 あああああああああ!
 

 最初、走った時に落っことしたぁぁぁ!

 
 焦る俺。

 まままま待て待て待て。
 
 たくさん、撃ったといっても全部
 撃ち尽くしたわけじゃないな。 

 も、もともとのマガジンにはどれくらい弾が
 残ってるの?
 

 さっき引き抜いたマガジンから弾を取り出してみる。
 ぽろぽろぽろ・・・
 

 えーっと。
 


 12発。
 


 …。



 
 無理!
 
 
 -----------

 幸い(幸いなのか?)藪の中で呆然とするSKIPを
 敏感な敵兵が見つけ、迷うことなく射殺してくれた。
 

 せっかくのチャンスを不意にしてしまった。
 という、悔しさを抱きながら、フィールドアウトする。
 
 それ以上に、この広大なフィールドのどこかで
 予備マグを2本ポロリしたというのが
 非常に気を重くした。

 
 誰か拾ってくれるといいんだが…。

 あ、いやまてよ!

 
 アカン。

 あの予備マグ拾われるとマズイ!

 
 
 -----------

 スタッフ:「M4のマガジンの落し物が届いていまーす!」
 

 ふぉっ!
 

 スタッフ:「・・・有楽町?
 
 

 SKIP:「らめぇえええええ!」

 
 -----------

 数日前
 

 友人S:「そのシール何?」
 

 SKIP :「ん?ああこれ?」
 

 友人S:「気のせいか、見慣れたデザインなんだがな。」
 

 SKIP :「うん、万が一、フィールドで落としたり
       ほかの人の荷物と交ったりしときに
       自分の物だってわかるようにする目印だよ!」
 
 

 友人K:「ぶひゃひゃひゃひゃ、だっせえええ
      もっと別のものなかったのかよwww」
      

 SKIP:「うるせー!、いつかこの細工が役に立つ
 
     時がくるんだからなっ!」
      

 -----------

 はからずも早速、識別シールの効果が出てしまった。

 これを読んでいるサバゲーマーの方。
 
 こんなシールを貼ってあるものを見かけたら
 
 SKIPまでご一報をw

 
 
 
 
 

 って、もっと別のシールは無かったんかぁーい!俺よ!
 
   


Posted by スキップ現品限りコフ  at 08:00Comments(0)自分のこと

2014年11月15日

流れよわが涙、とSKIPは言った

 


本日、お誕生日でしたっ!
いやっはー!

もう、歳とりたくないよぅ…。

-----
だいぶ前の話である。


友人X :「違う!そうじゃない!」

SKIP :「へ?」

黒い人X:「銃はこう!足はこう!
     ブロックサインはこれ!」
 
    
SKIP :「ほえ?!」

黒い人X:「違う!目線はこっち!」

みっちりと体さばきのレクチャーをされる。

----

事の発端は、ゲーム開始後、
すぐにキルされたとき

SKIP:「あーあ、どうやったらサバゲーって
     うまくなれるのかな?」

と、とあるインドア定例会の場でぼやいていたところ
突然全身黒づくめの男から肩を叩かれた

黒い人X:「お前を一流の兵士にしてやる。」

------

彼は軍隊の書物や関連動画を見まくってCQB
(Close Quarters Battle)を研究しまくっている
その手の近接戦闘の「自称」達人。

なんでも最強のサバゲーチームを作るのが
夢なんだとか。

なんとなく、彼に話しかけられた時に、
いやーな予感はしたのだが、案の定、予感は的中する。

彼はインドア定例会でゲームとゲームの間の
休憩時間のたびにCQBの指導をみっちりしてくれる。

すごくありがたい。

・・・ありがたいんだけど、汗だくになってジュース飲み
ながら、一緒に来た友達と今やってたゲームの話を
していたにも関わらず

黒い人X:「訓練の時間だ。新兵!」

と、割り込んでくる。

SKIP:「あ、今はちょっと。」

黒い人X:「いいからやるぞっ!」

ずるずると引っ張られていく。

確かに上手くなりたいとは言ったけれども…。

押しに弱い自分としてはウヤムヤのうちに
巻き込まれていく。

------

黒い人X:「SKIP氏、こちらが現役・陸自のYYさんだ。」

YYさん:「よろしく。」

SKIP :「は、はぁ。」

気が付けば
 ・真っ黒なフリッツヘルメット
 ・目出し帽とゴーグル
 ・真っ黒なツナギ
 ・MP5系のマガジンがみっちり入ったベスト
そんなSWAT風の黒づくめの集団に囲まれていた。

恥ずかしながら、このころ自分は
 ・トレーナー
 ・Gパン
 ・ニット帽
 ・ウエストポーチ
で、クルツさんを装備しているという

 組織の捨て駒になった
 三下ギャング

風情にしか見えない格好だった。

ゆえに、彼らに囲まれていると
治安部隊に捕縛されたチンピラ
にしか見えない。

黒い人X:「YY大佐、次回ミッションは…」
YYさん:「いや、X曹長のカバリングもこれこれだから…」
ZZさん:「X曹長、千葉西方面軍の話では…。」

黒い人X:「同志:SKIP氏もなかなかいい動きを
     するようになってきたな!」

SKIP:「・・・。」


はっきり言おう。


もんのすごく居心地悪いwww


っつか、なんで俺この部隊に組み込まれてんの?

上手くなりたいって言ったけど、別に君たちの
チームに入れてくれなんて、ひとっことも言ってないぜ!

SKIP:「な、なぁ。僕は友達と来てるから
    そっちと合流するので…。」
    

黒い人X:「なんと!友軍もいるのか!
     それは心強い!その人もぜひうちの部隊に!」
 

     
----

そのころサバゲーフィールドはそこしか知らなかったし
土曜日の休みに行くとなると、かなりの確率で鉢合わせする。

つまり、フィールドに行くたびに彼らに捕まるわけだ。

-----
その後、何度もその黒い部隊の人たちからお誘いのメールや
電話をいただいたけれども、

 「ちょっと仕事が…。」

と断り続けた。


悪い人たちではないのだ。
彼らのご厚意はひしひしと感じる。

でもなぁ。

彼らはサバゲーをスポーツとしてだけではなく、
特殊部隊の気分をリアルに味わうための「舞台」として
考えているようなフシがある。

それはそれでサバゲーの楽しみ方の一つではあると
思うのだけれど、自分はそこまで「舞台」に
感情移入することはできそうにない。
まぁ、だからこそ装備類に無頓着なんだろう。

インドアでのサバゲーもマンネリしてきたし
ちょうどいい機会だから、しばらくサバゲーは
封印することにした


-----
その後、知り合った友人Sの勧めで再びサバゲーを
することになり、アウトドアフィールドの面白さを知り
今に至る。

友人Sには大感謝だ。


しかし、黒づくめの彼らは今頃
どうしているのだろう。

今でも定例会で黒づくめのSWAT装備の人たちを見かけるたびに
暑苦しくも親切だった彼らを思いだすのだった。

いや、だからと言って、会いたいわけではないのだよwww
きっと彼らのことだから、また「同志SKIPよ!」なんて
暑苦しく寄ってくるに違いないのだからwww
  


Posted by スキップ現品限りコフ  at 08:05Comments(0)自分のこと

2014年11月12日

お金がない!(銃器類編)


 さて、前回、戦闘服で貧乏くさい話を
 しましたが、今回は銃器類で貧乏くさい話を。

 
 ------

 ずいぶん前の話になりますが、東京マルイさんが
 自ら運営するインドアサバゲーフィールドがありました。

 
 そこに皆で行こう!
 という話になったのですが、はっきり言って
 みんなド素人の集団。
 唯一エアガンらしいエアガンといえば、私の持っている
 クルツ1丁でした。

 
 しょうがないから、その日サバゲーに初めて参加する
 女の子にクルツを貸してあげることにしました。

 
 さて、そうなると自分は何を使えばいいのか?
 当時、ホヤホヤの新社会人であり、お金も全然ありません。

 まぁお金に物言わせて銃器類買って戦うよりも
 限られた資金でポンコツ装備ながら勝つのが
 かっこいいではありませんか。
 ほら、例の漫画の暴力運び屋の女性も言ってるじゃないですか。

            
 
 
 (広江礼威 「BLACK LAGOON」 2巻より)

 
 じゃあ。どうしたもんかなー。

 
 そんなとき、風のうわさで

  「本当にサバゲーが上手い人は
   エアコッキングガンで勝てる。」

 という話を耳にしました。

 
 なるほど。
 自分も(家の中では)熟練のヒットマンだからな。
 クルツなんぞで弾をばらまかずとも、エアコキ1丁あれば
 その辺の荒くれ者なんぞ、ちょちょいのちょいで
 始末できるだろう。

 
 じゃあ、そのエアコキを何にしよう。

 
 ------
 散々、悩みぬいたあげく、コルトガバメントの18歳以上
 バージョンを購入しました。

 
 ▼M1911A1ガバメント
   
 
 初速も早く、周囲の評判もまずまずだったからです。
 
 ------

 マルイスタッフ:「本当にこれ1本で参戦するんですか?」

 SKIP :「はい。漢(おとこ)ですから。」

 マルイスタッフ:「もしかしてサバゲー初心者?」

 SKIP :「はい!今日、初めてフィールド入ります。」

 マルイスタッフ:「あの、レンタルサービスもあるんで、良かったら…」

 SKIP :「ノープロブレム!
      ほら、どうせセミオート戦じゃないですか!」

 マルイスタッフ:「…幸運を祈ります。」

  
 弾速チェックの時に、何度もスタッフの人に確認をされました。
 今思えば、マルイスタッフの人も大変だったと思います。
 電動ガンに正面からエアコキハンドガンで挑もうなんて考える
 初心者のおバカさんの相手をしなければならなかったのだから。
 
 ------
 まぁ、予想していたとは思いますが…

 
 
 タタタタタタタタっ!

 タンタンタン。

 タタタタタタタタっ!
 

 SKIP:「アパム!アパーム!
 

 障害物の裏側で、エアコキ片手に
 半べそかいて震えながらうずくまってる俺がいた。
 
 ------

 ・・・無理です。

 カシャコン、コッキングしている間にハチの巣にされるわ!

 っつか、サバゲーこええええ!
 なんだ、あのBB弾のシャワーは!
 

 クルツを振りまわせば、何とか戦えたが
 25発なんてすぐ撃ち終わってしまうし!
 

 よし、ガスガン買おう!
 しかも、2丁持ちとかで戦えば、かなりの火力になるに違いない!
 なんだかマトリッ●スみたいでかっこいいじゃーん!
 

 ------
 んで、購入したのが
  

 ▼東京マルイ 固定スライドガスガン
 
   ハードボーラ― ×2
  
   
   
  
 でした。
 

 この銃はブローバックしない代わりに安いし
 予備マガジンもついてくるし
 いちいちコッキングしなくても弾が発射できるんだ。

 今度こそ、リベンジじゃい!!
 
 ------
 今度のフィールドは八王子にあるサバゲーフィールド。

 マルイのフィールドよりも入り組んでおり、正面から
 バリバリ打ち合う消耗戦にはならない雰囲気だ。
 

 しかし、2階部分で総力を挙げて打ちあうシチュエーション
 になった!
 押し寄せる敵勢に対して、威嚇も含め撃ち返してやらねばならない。
 
 ようやくハードボーラ―2丁の火力がモノを言うぜ!
 
 障害物より身を出し、両手のハードボーラ―を相手に向ける。
 

 ポンッ!ポンッ!

 
 ・・・。
 

 トリガー重っ!!

 いくらコッキングしなくていいったって
 こんなにトリガー重いと話にならん!

 片手に1丁ずつ持って撃ってたら、トリガー重くて
 とてもじゃないが狙いが安定しない!

 
 こんな状態で連射したって、相手にあたるわけ
 ねーじゃねーかぁぁぁ!

 
 あえなく敵の一斉掃射の餌食に。

 ------

 固定ガスガン、無理やわ。
 非力な自分じゃ、あのトリガーで連射できないんやもん。

 
 そして、その教訓を元に次に購入した銃が
 
 ▼電動ブローバック GLOCK18C
 
 
  
 

 これは乾電池4本で動くし、トリガーも軽い!

 なにより安いしね!

 しかもセミだけでなくフルオートも対応している!

 まぁ、10歳以上向けだから、ちょいと威力が弱そうに感じるが
 インドアでこれだけ近い距離で戦うんだもの十分さ。
 
 ------

 
 カシャポン。
 カシャポン。
 カシャポン。
 

 フィールドに響き渡る失笑を禁じ得ない情けない発射音。
 だが、トリガーは軽いし、撃ち出される弾も
 まっすぐ綺麗な弾道で飛んでいく。

 
 んー。
 狙いやすいし、理想的じゃないのさ!
 
 お、あそこに肩が丸見えの敵がいるぞう!

 それ!
 

 カシャポン。
 カシャポン。
 カシャポン。

 よっしゃ!あたった!1キル!
 
 ・・・て、あれ?
 あの人、当たったのに平気でゲーム続行しているぞ!
 
 くっそー!ゾンビ行為やないかい!

 なんてマナーが悪いんだ!あとでゲームマスターに
 ちくっちゃうぞう!
 

 あ、こっちにもターゲットがいるぞ!
 

 カシャポン。
 カシャポン。
 カシャポン。

 よっしゃ!今度もきれいにヒットだ!
 

 ・・・って、この人もゲーム続行しているよ!
 なんだ、今日はマナー悪い人が大勢いるのか?!
 

 …。
 

 いや、違うな。

 
 あまりに威力が無さ過ぎ
 あの分厚いサバゲー衣装だと0.12g弾が
 当たったのに気が付かないんだ。
 
 あああ、ショックだー…。
 
 ------

 
 SKIP:「…ということで、お金がなくって
     こんな悲しい思いをしてたんですよ。」
     

 友人S:「…。」
 

 SKIP:「サバゲーはお金がなきゃやっちゃいけない
     ですよねー。」
  
 
 友人S:「あのさ…。」
 

 SKIP:「なに?」

 
 友人S:「有象無象で購入した安いエアガンの
      合計金額出してみた?
      

 SKIP:「ん?」

      
 ①エアコキ ガバメント      3,500円
 ②固定ガス ハードボーラー1 3,900円
 ③固定ガス ハードボーラー2 3,900円
 ④電プロ  グロック18C     3.980円

 

 合計:15,280円

 


 友人S:「ガスブロ、普通に買える値段だよね?」
 

 SKIP:「ぐ!」
 

 友人S:「ってか、クルツ持ってるなら、予備マグ
     買えば、それで終わった話じゃないの?」

 SKIP:「はうあっ!」

 
 ------

 
 サバゲーは計画的に・・・。  


Posted by スキップ現品限りコフ  at 08:00Comments(0)お金が無い

2014年11月10日

ASOBIBA桜木町店に行ってきたよ!

  
  

 サバゲーって準備が大変。

 そんな意識がある。
 
 だってね…。

 
 ①フィールドが遠い
 ②装備が多い。


 だから、サバゲーというと、お金周り含めて
 かなり気合を入れる必要があるのです。

 
 ところが、その認識を覆してくれたのが
 
 サバゲーフィールド:ASOBIBA
 
 だったりします。
 
 なお、なにも考えず”アソビバ”でググると
 風俗店がヒットするので注意が必要w
 -----
 ご存知の方もいらっしゃると思いますが
 ASOBIBAは都内の都心の建物の中を利用した
 インドアサバゲーフィールド。

 最初、東京八重洲にフィールド作った時には
 あまりの都心っぷりに驚いたものです。
 

 てっきり、そのときオンリーの企画モノの
 フィールドかと思っていたのですが

 板橋やお台場、そしてなんと横浜:桜木町に
 支店が出来たのです!
 

 おお、こりゃすげええええええ!!!
 もしかして、
 さわやかに平日仕事帰り

  「一寸(ちょっと)、サバゲーに…。」
 

 なんて、気軽なプレイも可能になる?!

 それすげーな!
 

 --------------

 …ということで、大阪出張の仕事帰りに
 仲間と示しあわせてフラッとASOBIBA桜木町店に
 行ってきました!
 

 なお、「フラッと」と書きましたが、
 レンタル装備を借りる金銭的余裕がないため、
 (フルセットレンタルで3500円とのことでした。)
 荷物は事前に用意し車の友人に預けておいて
 もってきてもらうことにしました。
 

 しかし、選んだ時間は平日の夜です!
 
 普通の木曜日の夜なんです!

 
 これ、かなり感動ものです!

 
 料金は平日夜18:00~22:00の4時間で3000円。
 

 なるほど、お手軽なお値段ではあるけれど
 一般的なフィールド価格を考えれば
 この時間ではちょい割高な感じは否めない。

 けれど、立地の便利さを考えれば、日ごろかかっている
 交通費で立派にオツリがきます。

 
 --------------
 仕事帰りに横浜エチゴヤで友人Fと友人Tに合流し
 車でASOBIBAへ。

 向かう先は横浜のショッピングセンター

 「ちぇるる野毛」

 なんかなぁ、ショッピングセンターとかいうと
 ゾンビに追われて立てこもったりしちゃうのかなー!
 なんて、無駄にはしゃいでいるアラフォーのおっさんがいたり。

 
 とりあえず、ちぇるる野毛1Fの松乃家で
 カレーうどんを食べて腹ごしらえ。

 深く考えずに注文したが、ここのカレーうどん
 予想に反して、うめぇwww
 
 --------------

 そうじゃない。

 松乃家のレポするブログじゃないんだよwww
 

 ちぇるる野毛のエスカレータをドキドキしながら上がると
 目の前にさらっとASOBIBAの扉が。
 

 店員:「いらっしゃいませー!」

 SKIP:「お、おう。予約していた
     SKIPとその仲間たちズですが。」

 店員:「了解でーす。」

 
 会員証作ってもらい、料金を払って
 友人たちと一緒に奥へ。
 

 奥は長机が8つほど。
 手前に試着室のような更衣室もあって
 女性でも安心して着替えができそうな感じだ。
 
 とりあえず、スーツを脱いでツナギと
 ベストに着替える。

 このスーツ→ツナギって流れが、普段ありえない
 シチュエーションだけに妙な感じだw
 

 この日(10/30)は自分たち5人以外に4人の参加者。
 総勢9名+ASOBIBAスタッフ1名の参加でゲームを実施。

 やっぱり、平日の夜は人が少ないんだなぁーと
 思ったけれど、これくらいの人数が室内戦としては
 フレンドリーにできて良い気がする。

 我々5名以外の4名の方たちもすごく良い方たちで
 マナー・礼儀・射撃の腕も文句なく一級品の方たちばかり。
 
 なにより、スタッフの方々がとってもフランクかつ
 さわやかですごく好感が持てた。
 白衣を着たメガネのお兄さん、板橋支店から応援に来た
 キレイな女性スタッフ、桜木町店の店長さん。
 どの方もノリがよく、とても楽しい人だった。

 
 なんだろな。
 これまで、いろいろなフィールド行ってきたけれど
 

 ”わし、もうサバゲーひと筋30年、
  ふん、この、にわかの糞餓鬼どもめ。” 


 って雰囲気のスタッフににすげなくされた思い出があり
 フィールドのスタッフには、どうにもなじめない思いがあった。

 でも、ここのスタッフさんたちは全然そういう雰囲気が
 なく、とても嬉しかった。

 
 だが、そんなフランクな店員さんたちも
 人数合わせでフィールドに入った時は、
 殺気バリバリヒットマンと化すので、
 そのギャップ腰抜かしそうになるのだが。
 
 ------

 さて、駄文をダラダラ書き連ねていたら、肝心の
 フィールドの特長やゲーム内容をサラッと書いてみます。

 
 ■このフィールド・ルールの特長
 ・弾数制限有(1ゲーム100発まで)
 

 ・跳弾ヒットなし
 

 ・中央の壁面に監視カメラのモニターがあり、
  フィールド内の人の動向が分かる。
  

 ・屋内ではあるがメッシュメガネOK
  (場所によってはNGのフィールドあり)
  
 

 ・屋外と異なり、常に動き回るような
  アクティブな攻め方と、精密な射撃が必要。
 

 ■当日やったゲーム内容
  ①殲滅戦(10分区切り)

  ②フラッグ戦(10分)

  ③夜戦(フィールド内のメイン照明を落として実施)

  ④無制限殲滅戦(生き返り無制限、死亡数で勝敗を分ける)

 この日持ち込んだ銃器は

  ・電動ハンドガン USP 100連マグ

  ・ハイキャパ4.3 50連マグ

 のハンドガン2丁でした。

 どっちもあんまりサイト調整してないから、距離が近いにも
 関わらず、全然あたらないんだわwww

 今後、しっかり調整して臨まないとね。
 

 平日夜の4時間。
 充実した時間が過ごせました。
 あのときご一緒した方々&ASOBIBA桜木町のスタッフの皆様
 ありがとうございました。
 また、ぜひフラッと遊びに行かせてくださいませ。

 
 なお、帰宅後、洗濯機に入れたYシャツの胸ポケから
 0.2g BB弾が見つかり、お嫁陛下のご不興
 買ったのは今となってはいい思い出です。(遠い涙目
  
 --------------

 【ご参考>ASOBIBA 桜木町店 サバゲでかかったお金】
  ・フリー定例会参加費:3,000円
  ・友人との駐車場代<5名で割り勘>600円
   (コインパーキング:5時間(30min300円))
  ・BB弾代金<友人と割り勘>:300円
 

 → 総費用:3,900円也

 
 
 写真?
 
 

 今、家で飲んでるキンミヤ焼酎です。

 うまうま。
  


Posted by スキップ現品限りコフ  at 22:20Comments(0)フィールド

2014年11月09日

スナイパーは眠らない。


 
 「ワンショット、ワンキル。」

 久しぶりに映画:山猫は眠らないを見ました。
 いや、かっこいい。
 素敵過ぎるよ。

 
 なにより、「スナイパー」って立場が最高に
 たぎるですよ。
 そういえば、以前見た「スターリングラード」とかも
 かっこよかったしね。
 一度ぐらいスナイパー、やってみたいなー。

 
 ---------

 
 なんて思っていたのですが、スナイパーやるためには
 

  「スナイパーライフル」
 
 

 が必要なんですな。
 

 これが高い。

 やっぱり、モノがでかいし精度の高さなんかもあるせいか
 結構いいお値段する。
 

 さらにトドメは、ライフルのスコープ。

 こちらもライフルに負けず劣らず高いんですわ。
 

 はぁ・・・。

 貧乏人にスナイパーは無理や。
 
 ---------

 などと思っていたのですが、ある日秋葉原を
 歩いていて「あきば●ー」の前を差し掛かったとき
 

 ”ライフルスコープ:1,500円 サバゲーにいかがですか?”

 
 などと書かれたポップを見かける。

 マジ?!

 0が一個足りないんとちゃうの?!
 もしくは、ただの金属製の筒だとか。

 
 鼻息荒く製品を確かめると、ちゃんと倍率や十字の位置調整
 なんかもできるちゃんとした製品だった。

 とりあえず、ご購入。
 

 よし、スコープがなんとかなったんだったら、あとはライフルだな。

 
 ---------

 
 ”ホビージャパン トイガンダイジェスト2013”
 
 
 



 愛読書のトイガンダイジェストをパラパラと捲りながら
 スナイパーライフルを吟味。

 
 はぁ・・・。高いわ。
 東京マルイのVSR-10なら、かなりお手ごろ価格。
 だがなぁ・・・。

 定価で20,000円は貧乏サラリーマンには痛い出費だしなぁ・・・。

 そもそも、こらえ性のない自分にスナイパーなんて勤まるのか?
 精密射撃なんざろくすっぽせず、フィールドを走り回って
 ショットガンをぶっ放してるのが性に合っているんじゃないかぁ。

 そのショットガンだって、マルイのSPASじゃ重いから、わざわざ
 KTWのイサカソウドオフに鞍替えしたっていうのに、スナイパーライフル
 なんて担いで戦うのは無理じゃないか?
 
 



 ・・・。
 

 


 ん?

 
 
 
 もう一度、トイガンダイジェストを読み直す。
 

 ペラペラペラ
 
 ふんふん。
 

 ペラペラペラペラ
 

 おおおおお?!
 

 
  

 ■VSR-10
  初速:90.5m/s
  

 ■KTW イサカソウドオフ
  初速:91.8m/s

 初速で言ったら、おいらのもってるイサカソウドオフのほうが上じゃん!
 そうか・・・。
 いつも、弾を散弾モードにしてたけど、単発モードにしたら
 そこそこの初速が出るんだな!

 
 -------------

 んで、以上のデータや経緯を経て、やっちゃった結果が下記であったりします。
 
 
 
 

 
 

 
 
 
 
 
 
 

 
 イサカスナイパーカスタム!
 
 

 

 うおおお!すげー!
 
 

 気持ちわりぃwww
 

 もともとの1500円スコープがでっかい上にソウドオフの本体が
 ちっさいから、なんだろ、この異様なフォルムwww

 
 なんか、真剣にスナイパーやっている人が見たら
 

  「今すぐ、表でろ。」
  
 

 と、激しくフルボッコにされそうだ(滝汗

 
 いや、だがこの不恰好なショットガンはVSR-10
 よりも初速が速いのだ。
 

 この軽いショットガン片手に戦場を駆け回り、さくさく敵を
 スナイピングしてしまうのもかっくいいよな!

 
 
 
 

 デュフフフ。ショットガンスナイパーとして、
 一躍有名人になってしまうやもしれん。
 

 -------------
 とはいえ、HOPおよびサイト調整やらなにやらやっておかないと
 実戦でまったく役に立たないだろうから、お友達の許可を
 もらい、お友達の畑で試射してみる事にした。

 
 竹やぶの竹にターゲットを貼り付け、少しはなれてスコープを
 覗きこんでみると・・・
 

 おお、見えるね。こんなに良く見えるのか!
 思わず興奮してしまう。
 

 よーし、じゃあ行くぜ!

 
 カシャコン。(←ショットガンのポンプアクションの音ね。)
 ビニョーン。(←発射音ね。)
 

 カシャコン。
 ビニョーン。
 

 カシャコン。
 ビニョーン。

 カッ。(←ターゲットにあたった音)

 カシャコン。
 ビニョーン。

 ・・・
 
 -------------
 

 ・・・結論から言おう!
 

 ぜんぜん当たんねぇえええええwwwww

 要因は3つ!

 
  ①自分のホップの調整下手
   このショットガンのホップ調整って
   六角ねじでクリクリまわして調整するんだけど、
   あんまり絞めすぎると弾が出なくなってしまう。
   ホップ利きすぎたり、足りなすぎたり、いい塩梅に
   調整するのがすごく難しい。

  
  ②自分の射撃センス
   うん・・・なんかね。一生懸命教科書どおりに
   狙って撃ってるんだけど、的のあちこちに
   弾がばらけてる感じなんですわ。
   これってやっぱ自分のスキル不足なんだろうか・・・。

  
  ③ストックないときつい!
   近距離戦闘用のとりまわしのいいソウドオフのグリップで的を狙ってると
   どうにも安定しない。
   (手がプルプルしてしまい、どうしても狙いがブれてしまう。)
   やっぱり、スナイパーライフルはストックないときついと思う。
 
 

 でも、ずっと試射してみて、自分が普段使ってる電動ガンよりも
 弾速は確かに速い感じがした。
 うーん、もったいない。
 この銃もっと活用せな・・・。
 
 
 

 ・・・ということで、結局ライフルスコープではなく
 ダットサイトで落ち着きました。
 ▼
 
 
 
 
 

 でも、またトチ狂ったらライフルスコープ乗っけるかも!
 
 

 デュフフフ。
    


Posted by スキップ現品限りコフ  at 23:12Comments(0)銃のこと。

2014年11月08日

お金がない!(戦闘服編)

 



 サバゲーはとかくお金がかかります。
 

 特に戦闘服は格別にお金かかりますよね?
 

 SKIP自身はお座敷ゲーマー出身ですから
 はっきり言って戦闘服は何でもいいかなぁ…と
 思ってしまいます。
 
 
 
 
 


 …嘘です。 orz


 
 
 
 また、見栄をはってしまいました。

 
 欲しいです。かっこいい戦闘服がっ!
 

 しかし、ミリタリーショップとかに行って
 
 「お、かっこいいな。」
 
 という戦闘服を見つけ、かなりわくわく
 するのですが
 
 値札を見ると

  特価:\19,800-
 

 という金額が書かれていて意気消沈して
 しまうのです。
 (そもそも、\5,000弱の某狩猟系ゲームソフトを
  買うくらいでも、細々と昼食代削ったり、
  飲み物代を節約したりしているくらいです。
  19,800円だなんてそんなの手が届くはずもなく。)


 
 ええい、大事なのは見てくれじゃない。
 心意気やぁーっ!


 
 などと、強がってはみるものの、いくらなんでも
 上下ジャージで参戦というのもあんまりです。
 

 そこで目を付けたのが、作業着系のお店にある
 迷彩柄のポンチョとズボン。

 おお、これなら上下セットで1,200円ほどで
 揃ってしまうではないか!

 
 自宅にて上下を着て鏡の前に立ってみると
 なんとなくカモフラージュパウア(注:パワー)
 各段に上がっているように感じられる!

 それにこれは元々、雨具なので
 フィールドの濡れや汚れにも強くなるのだ。

 デュフフフ、すごいよ!素敵すぎるよ!
 これで明日のサバゲーは大活躍間違いなし!

 
 行こう♪みんなでワ○クマン!♪

 
 ---------------

 
 翌日。
 
 
 

  某サバゲーフィールド定例会場。

 

 ・・・。

 
 ・・・あづい。


 
 ・・・当たり前っちゃ、当たり前なんだけどさ。
 
 風をまったく通さない素材だから、暑いんだよね。

 この日の首都圏の気温は、最高気温を更新する勢い
 大真夏日!

 
 ・・・なに、このプチサウナ。

 
 首元から上がってくる熱気で、ゴーグルがすぐ
 曇ってしまうし、なんか汗で雨具が張り付いて
 気持ち悪いったらありゃしない。
 

 愛銃を抱え、暑さに耐えながら藪の中に隠れていた。
 

 結構、敵フラッグに近い藪の中で、とても緊迫した場所。
 
 ・・・この距離だったら、取り回しの悪い長物よりも
 ガスハンドガンに持ち替えた方がいいだろう。

 
 レッグホルスターから愛銃:ハイキャパ4.3を
 引き抜き、雨具のポケットからハイキャパの
 マガジンを取り出そうとしたところ・・・

 
 SKIP:「・・・。」
 

 マガジンの重さでポケットの入り口付近が
 
 裂けている


 あー・・・。

 しょ、しょうがないよ!
 所詮はうっすいレインコートなんだよ?
 ガスガンのマガジンの重みに
 耐えられるほどのつくりになんてなってるわけないんだよ!

 
 しかも、気のせいか、おいらの汗でマガジンが
 しっとり湿っぽいような・・・
 

 
 ・・・いかん。
 いちいちそんなことで凹んではいられない。
 今は大事な局面だ!

 
 マガジンをハンドガンに差し込み、カシャッと
 コッキングしたところで、自分の藪の横から
 速足で駆けてくる音が聞こえた。

 
 まずい!
 見つかった!
 
 


 タタタッ。
 


 SKIP:「あ、痛ぁぁぁっ、ひ、ヒットォォ!」

 
 生地が薄くて痛いのなんの。
 そりゃ、ただの雨具なんだもの。
 風は通さないけど、その分、ペラッペラ
 そして、あまりに暑すぎるので雨具の下は
 Tシャツ1枚だったことも災いして、防御力は紙同前

 
 これ、なんて拷問?

 
 ------------
 【教訓】
  1,200円レイン装備で行くならば…

  ・季節を選ぼう。

  ・マガジンポーチを装備しよう。

  ・下にトレーナーを一枚着よう。


  というところですな。
 

 決して、このワ○クマン装備がNGというよりは、
 シミュレーション不足で対策を怠った自分
 作戦負けですね。

 なお、手袋、ベルト、安全靴あたりは
 ワ○クマンで買ってみましたが、こちらは
 機能性も外見も問題なく使えており、重宝しています。

 
 そんな話を友人Sにしたところ

 友人S「最初のうちはネット通販で安いBDUセットを
      買うといいよ。」
    
 SKIP 「…きっと高いよ~。」

 
 友人S「ううん。こういうのもピンきりでさ。
      メーカーやら縫製とか拘らなければ
      それなりのものはあるよ。
      ショップに置いてあるものは、質のいい物が
      置いてあるからそれなりの値段がするだけだよ。」

 
 半信半疑でネットで探してみると、5,000円以下で
 上下セットとかあった。

 なるほどなー。

 
 ------

 
 長文失礼いたしました。
 このブログをお読みになった皆様はいかがでしょう?

 安くかっちょよく戦闘服をそろえるアイデアがあれば
 ぜひ、ご教示プリーズです!
  


Posted by スキップ現品限りコフ  at 01:52Comments(0)お金が無い

2014年11月07日

フォートレス東京池袋店に行ってきたよ!

     

友人S :「池袋にサバゲーショップがニューオープンだそうな!」
SKIP  :「マジで?!」

お店は「フォートレス」の池袋店で11月1日にオープンしたホヤホヤ
のところらしい。
11月のセールが終わったあたり、ちょうど池袋で仕事があったので
仕事帰りに寄ってみることにする。

---

友人Y :「SKIPさん、SKIPさん、行くならクルツが売ってるか
      確認してきてくださいよ!」

SKIP  :「あいよ。(・ω・)」

友人Yは先日一緒にサバゲーをすることになったのだが
その際、MP5クルツをお貸ししたところ、その取り回しのよさが
えらく気にいった模様。

 ”さっそく購入したい!icon12

ということで、あちこち探してみたらしいけれど、最近売り出し中の
ハイサイクル版は売っているけれども、スタンダード版が市場から
すっかり姿を消してしまったとのこと。
(友人Yはスタンダード版の方が良いらしい。)

ということで、フォートレス東京池袋店に行ってみることにする。

---
お店はサンシャイン60通りのすぐ手前の道を左折して
すぐのビックカメラ・アウトレット館の2階。
わざわざエレベーターを待たなくても階段でスタスタ行けてしまうのは
なかなか好感度高いですね。

お店に入ってみる。

思いのほか中は広く、ガスガン、電動ガン、BDU、各種パーツ、消耗品
など、品揃えも豊富で素晴らしかった。

何より「イイね!」と思ったのは、お店の中が綺麗に整理されていること。

比較するわけではないけれど、たまに行く某所のサバゲー用品を
扱っているお店は、ドンキホ●テばりに雑然と商品が積み上げられて
いて、まっすぐ商品にたどり着けたためしがない。

ところが、ここだとカテゴリー別に陳列してあり、通路もそこそこの
広さがあるから、すぐにお目当ての品物にたどり着けるのだ。
(ちなみにこの日探していたのはLowタイプのマウントリング。)
いろんな商品が色々あってワクワクしながら、中をまわること30分

SKIP :「いかん。クルツのこと聞くんだった。」

レジまで行き、忙しそうな好青年風の店員さんに聞いてみることに。

SKIP :「すみません、東京マルイのクルツのスタンダード版って
     在庫ありますか?」

店員さん:「ああ、クルツさんですね。
       ちょっと在庫調べてみます。」

SKIP  :「お、お願いします。」

(奥のヤードに入っていき、在庫確認して戻ってくる店員さん)

店員さん:「すみません。クルツさんのスタンダード版
       入荷は12月上旬ごろになっちゃいますね。」

SKIP :「あ、了解しました。ありがとうございます。」

店員さん:「いいえ、またどうぞ。」

非常に歯切れよくテキパキとした受答えで好印象だ。

しかし

 クルツさん?

 
何の違和感もなく、「さん」付けされると、なんだか
それが正しい気がしてきてしまうのだ。
もしや、俺の知らないところであのサブマシンガンは人格もって
生活しているのでは
ないだろうか。

たまに機嫌悪い(弾詰まり、給弾不良)のはそのせいか!

家に帰って、10年来一緒にすごしてきたMP5Kを前に

SKIP :「く・・・クルツさん?」

などと話しかけてみるも、特に返事はない。

まぁ、そりゃそうだわな。

いい年したおっさんが、エアガンと正座で向かい合って
ぶつぶつ話しかけているさまなんぞ
はたからみるとシュールかつ不気味な光景であったりする。

---

写真はフォートレス池袋店でマウントリング買ったときに
ついてきたステッカーと、登録した会員証。

池袋に来たときには、あのさわやかで愉快な店員さんに会いに
また行こう。
  


Posted by スキップ現品限りコフ  at 02:11Comments(0)お店

2014年11月06日

ブログはじめました。





どうも初めまして。
SKIP現品限りコフと申します。

ブログやること自体初めてなのですが、いろいろと書き連ねて行きたいと思います。

■ まず自己紹介など。

 私自身は都内に住むごく普通のサラリーマンで妻が一人、
 子供が二人という感じです。
 休みの日に月に1度、サバゲーの定例会に参加したりしています。

 第二次世界大戦とベトナム戦争のときの装備が大好きで・・・

 というわけでは無かったりします

 なんといいますかね。
 このあたり、主義や信条を持ってミリタリーを極めている方々には非常に申し訳ないのですが

 厨二や妄想癖が高じて サバゲーの世界に入ってきた。

 という感じです。
 
 ・・・えっと、具体的にはですね。

  ”バイオ●ザートをクリアした!”
  → ”ガンアクションかっくいー!”
   → ”もし、世界中にゾンビが溢れたらどうしよう!”
    → ”とりあえず、エアガンでも買っとく?”
                ↓
     東京マルイ エアコッキングガン購入。

  ”パソコンゲーム「BATTLE FIELD」にはまる”
  → ”うん、やっぱり単発のハンドガンでは限界があるよね!”
   → ”もし、明日、戦争が始まったらハンドガンだけだとまずいよね!”
    → ”できれば、あんまり目だたない武器がいいよね!”
                ↓
     東京マルイ サブマシンガン MP5クルツ(電動ガン) 購入。

 という、とても人様にはお話できないような恥ずかしい思考経緯を経て
 学生のころから、サバゲーやるでもなく、競技にでるわけでもなく
 家の中で気が向いたときに「んふんふ」言いながらエアガンを
 なでまわしている変な人だったのです。

 -学生時代

 友人A 「エアガンもってるならさ!サバゲーやろうよ!」

 SKIP 「・・・やだよ。気持ち悪い。」

 友人A 「は?」

 SKIP 「サバゲーってあれだろ?
      この平和なご時勢に、いい大人が軍服来て野山走り回って
      エアガン振り回してやる鉄砲ゴッコだろ?」

 友人A 「え?!だっておまえさ、クルツもってるんだろ?」

 SKIP 「あれは家の中で愛(め)でるためのものだよ。」

 友人A 「お前のほうが気持ち悪いわ!

 ----

 今思えば、友人Aには悪いことをしたなーと思わないでもないです。
 サバゲーやってる人に偏見があったのは間違いないですし、
 それ以上に見栄っ張りな私は
 とても

  「サバゲー装備そろえるお金がない。

 などという本当の理由を口に出せるはずはなかったんです。

 でも、発作的に銃器類が欲しくなる。
  ↓
 そして、わけの分からない衝動買いをする。
  ↓
 部屋の片隅の収納ボックスの中にエアガンがたまっていく。

 という寸法だったのですな。

 その後、サバゲーフィールドというものがあることを知り、サバゲーに
 参加していくことになりますが、それはまた別の機会にボチボチ書いて
 いくようにいたします。

 今後ともよしなに。

  


Posted by スキップ現品限りコフ  at 22:04Comments(0)自分のこと

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プロフィール
スキップ現品限りコフ
スキップ現品限りコフ
都内在住のサラリーマン。
酒とサバゲーが好き。
少ないおこづかいをやりくりして、細々と活動しています。